軽挙妄動、過ぎたるは及ばざるが如しなんて笑ってられない。いつか無能が日本を滅ぼす。

今月から始まったプレミアフライデー。
午後3時に終業して余暇をエンジョイするそうだ。
僕はまずテレビが午後3時に放送を終了してはどうだろうかと思う。もちろん災害や事故等が発生した場合は別だが。ただそれも各局が競い合ってジャンジャカ流すというようなことではなく当番制などで。

ついでに言うならハッピーマンデーもやめればいい。
そうすると休日祭日が分散される。
これはどういうことかというと「休日の前日」が増えるという事だ。
人間なんてララ〜ラ〜ララララ〜ラ〜なんだから休日そのものよりも「明日は休みだ」って思っているときの方が幸せだったりする。平日なら一軒か消極的な二軒目で帰るところも明日が休みなら三軒、四軒とはしごしちゃったりしてしまう。
大型連休は暦通りの盆と正月とゴールデンウィークで充分だ。

プレミアムフライデー、もちろん上手くいくといいとは思っているが享受できる人は少数なんじゃないだろうか。

ま、僕に言わせればプレミアムフライデーやハッピーマンデーはやり過ぎなのである。よく言うじゃないか、過ぎたるは及ばざるが如しって。年度末の3月31日のプレミアムフライデーが楽しみだ。これを推進している経産省、経団連は確実にプレミアムフライデーを実行してほしい。