jungee1962

唄を忘れたカナリアと声をなくした僕

月灯りの海を象牙の舟で漕ぎだせば忘れた歌を思い出すよと、カナリアは言う恋人よ、僕のあの歌声はどこに消えたのでしょうほら、象牙の舟を漕ぎながら歌っていたあの歌声ですよ歌声を失った時はそりゃあ悔しかったですよそして僕はとても悲しくなってオイオイ...
未分類

イタリアンランチのあとのシェフのドルチェ

「ひざ」を十回言ってみてと僕。「ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ、ひざ」と言う君。いい終わったらピザを指差してこれは何?と聞く僕。分かっているけどあえて「ひざ」と答えてくれる君。そんな大人な女性がいいね。ピザの後はシェフ...
ポッドキャスト

鈍行列車は駅があれば必ず停まる

例えば人生を列車の旅にたとえるなら目的地までの中間地点を通り過ぎた今鈍行列車に乗り換えるのもいいと思う窓からの景色を楽しみ駅で止まればホームに降り立ち笛が鳴れば座席に戻り好きな本を読みながらお茶を飲む年々速く感じる時間の流れも鈍行列車の中で...
つぶやき

覚えていたはずなのに忘れてしまったことはひょんなことから思い出す。

去年の秋、大阪を舞台にした小説が読みたいなと思いネットで検索してある小説を見つけた。いつか読もうと思ったままいつの間にか忘れてしまっていた。年が明けたある日、そういえばあの時読もうと思って検索した小説はなんという題名だったっけと突然気になり...

縦の糸と横の糸で織りあげた布に人を暖める力があるのなら規則正しく編んだ竹には離れてしまった心と身体を一つに繋ぐ力があるのかもしれない
つぶやき

蕎麦屋にて

東横堀川を望む蕎麦屋でお昼を頂く。東横堀川は土佐堀川から南に分かれる支流。南北に約三キロのこの川に架かる橋は全部で十四本上流から葭屋橋今橋高麗橋平野橋大手橋本町橋農人橋久宝寺橋安堂寺橋末吉橋九之助橋東堀橋瓦屋橋上大和橋ここで川は西に曲がり道...
読書

絶版になった本はオンデマンドペーパーブックで

欲しい本は随分前に絶版になっていて諦めていたのだが何気なくネットで探してみるとアマゾンに在庫ありと表示されていた。それ以外のサイトでは絶版のため取扱予定なしの表示。こういう状況なら中古の本があるだけマシだなと思いアマゾンで注文した。定価より...
読書

明日時間が取れたら本屋へ行こうと思う。最近はクリックするだけで瞬間的にタブレットで読み始める事が出来るkindleに頼っている。とても便利でありがたいのだが今読みたいと思っている本がkindle storeにはないのである。なんでやねん、と...
つぶやき

日常と距離を置くために少し力を抜いてみませんか

太陽のたの字も見えない分厚い灰色の雨雲。時に激しく時にゆるくそんな調子で一日中降る雨。夕方の高速道路は渋滞していて、でも止まる事なくゆっくりと進んで行く。雨の振り方に合わせてワイパーを動かしたり止めたりしながらトロトロ運転が続く。いつもはF...
つぶやき

夏休みの思い出はカルピスとおばあちゃん

夏休み、風呂上がり、冷たいカルピス